歴史と伝統に育まれ、城下町の風情がいまだ色濃く漂う松本本町。松本城は五層六階の天守閣を持つ国宝の城で、今も地元民に愛され続けています。城下町である本町は江戸時代には有力な町人達が軒をつらね、善光寺道、野麦街道の分岐点、そして交通の要衝として繁栄していました。そして今も、その息吹は息づいています。松本城まで三百間。城下町の風情を肌で感じながら、この町を歩いてみませんか。
天正13年(1585年)甲斐の武田氏が亡んだのち、松本に入った小笠原氏は、城下町の建設に着手し、町割りをさだめました。この時、お城の大手門の真南に道がひらかれ、本町ができました。以来本町通 りは、松本の主要な街路として発展して来ました。





