松本城まで三百間

歴史と伝統に育まれ、城下町の風情がいまだ色濃く漂う松本本町。松本城は五層六階の天守閣を持つ国宝の城で、今も地元民に愛され続けています。城下町である本町は江戸時代には有力な町人達が軒をつらね、善光寺道、野麦街道の分岐点、そして交通の要衝として繁栄していました。そして今も、その息吹は息づいています。松本城まで三百間。城下町の風情を肌で感じながら、この町を歩いてみませんか。

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松本本町の歴史

天正13年(1585年)甲斐の武田氏が亡んだのち、松本に入った小笠原氏は、城下町の建設に着手し、町割りをさだめました。この時、お城の大手門の真南に道がひらかれ、本町ができました。以来本町通 りは、松本の主要な街路として発展して来ました。

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町並み散策

明治時代になってからも、本町は松本地域の商品流通をになう屋街として栄え、呉服・麻・足袋・紙・魚などを扱う大店が甍(いらか)を競いあっていました。道の両側は黒壁の土蔵づくりや洋館が並び、電灯がつき、人や車が走りまわる町になりました。そんなレトロモダンな町をゆったり歩いてみてください。蔵づくりを活かした本格派オーセンティックバーや、上杉謙信が武田信玄に塩を送った時に牛をつないだ石など、今と昔の融合と出会うことができますから。

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