お知らせ

SKFオペラの見どころ講演会のご報告

salome.JPG こんにちは。

 6月19日(土)に「2010SKFオペラの見どころ講演会」を開催いたしました。

 

 講師には俳優・エッセイストの小澤幹雄さん(サイトウ・キネン・フェスティバル総監督 小澤征爾さんの弟でもある)をお迎えし、オペラ「サロメ」の見どころを解りやすくお話ししていただきました。

 開催のお知らせ期間が短かったにもかかわらず、県内各地や県外から多くの方にご来場いただき、2回の講演を合わせて90人ほどの方に楽しんでいただきました。

とても嬉しく思います。

 皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

 さて、初めは「サロメ」の指揮者オメール・メイア・ヴェルバーさんのインタビュー映像から始まりました。

『1981年生まれ(29歳)のヴェルバーさんは今、最も才能のある成長著しいイスラエルの指揮者で、現在イスラエル・オペラと、ラアナナ・シンフォニエット・オーケストラの常任指揮者を務めており、2011年~2014年にはロリン・マゼールの後任としてバレンシア州立歌劇団の音楽監督に就任する事が決まってる・・・』

そして、『SKF松本の「サロメ」が彼にとっての日本デビュー!』

・・・だそうです。(SKF松本実行委員会資料より)

才能あふれる若き指揮者の意気込みを感じるインタビューでした。

 

 それからは、小澤さんのトークショーです。

オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」のドイツ語訳から作者自身が台本化したこの作品は、リヒャルト.シュトラウスのオペラ作品の中でも最も人気が高いそうです。

 「サロメ」は発表当時、スキャンダラスな内容などから上演禁止が相次いだことや、R.シュトラウスの甘美な音楽の素晴らしさを映像と共に解説していただきました。

 小澤さんはR.シュトラウスが大好きで、<麻薬のような音楽>と表現されています。

そして、「サロメ」は刺激的な内容と、この美しい音楽が溶け込んでいるところが魅力なのだそうです。

『今回上演されるのは、サロメ役のデボラ・ヴォイトが、2006年に初めてサロメ役としてデビューし大成功を収めたシカゴ・リリック・オペラのプロダクション。

この時の舞台装置、衣装、演出は批評家たちに“後世に語り継がれるプロダクションである”と絶賛されました。

また、現在サロメ役でデボラ・ヴォイトに勝る歌手はいないと言われています。』

(SKF松本実行委員会資料より)

なんだか、今からワクワクしますね♪

 

 小澤幹雄さんがオペラを観ていて残念に思うことは「字幕ばかりを見ていて、ステージを観ていないこと」だとおっしゃいます。

字幕を見ながら涙している方を、よく目にされるそうです。。。

これではもったいないですよね。

あらすじだけでも理解した上でオペラ鑑賞を楽しみたいですね。

 

 

 

 

 チケット発売は、6月27日(日)午前10時から 全国一斉発売開始(完売になり次第終了)

・チケット情報:www.saito-kinen.com/j/ticket/detail.php

 

 

 

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