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Hair's
2010.08.25 髪かわら版 第8号 2002年06月11日発行
続・毛の病気
毛を観察して見極めることが出来る外見上の病気としては、一般的に「枝毛」があります。これは指先のささくれ同様で一種の病気です。
写真/1で示したものは「結節性裂毛症」呼ばれ、書物によると毛髪の乾燥によって起こります。
同様な現象は一定な箇所の毛を意識・無意識に関係なく強い刺激を与えると発生する場合があります。
毛髪の一部が白く見え、引っ張るとプツンと切れてしまうような毛髪で、一度発生したら切るまで治らないばかりか、切れた箇所から裂け毛や枝毛に発展します。
写真/2で示したものは「ヘアキャスト」
と呼ばれ、毛の周囲に「ちくわ」状にタンパク質が付着しシャンプーしても取り除くことは出来ませんが爪先でシゴクと移動します。これは毛根が深い部分に発生し、毛が表面に出てくる過程で不要となった皮膚の一部が付着していると思われます。毛髪の成長には何ら影響を及ぼしていませんが、気になる場合は爪先でしごいて取り除いてください。
これとよく似た現象として、スプレーの材質によっては同様な現象が起きます。
この場合は水で濡らすと白濁色に変化し、パーマやヘアカラー溶剤の塗布により取り除くことも出来ます。
写真/3で示したものを「連珠毛」と呼び、毛の一部に隆起した「節」が発生する病気で、節の部分から切れます。
遺伝的奇形で、不純優性遺伝します。
写真/4で示したものを「黄菌毛」と呼び、放線菌の寄生によって主に腋毛に発生します。光学顕微鏡で観察すると、毛の外側に細い繊維状の付着物が観察され、異臭を発生し皮膚炎を誘発する場合もあります。
こまめな洗浄と共に皮膚科医での診察をおすすめします。
お客様からの質問頭皮に湿疹や傷がある場合、パーマやヘアカラーを行っても大丈夫でしょうか? もし知らずに行った場合どうなりますか?
お答え
正常な人の皮膚表面は弱酸性に保たれ、外部からの刺激を防御しています。また、人の体を覆っている表皮のすぐ下に、バリアー層と呼ばれる層があり、入浴後体がふやけていないのもこのバリアー層のおかげです。それにより、パーマ・ヘアカラー等の薬剤や、紫外線・エックス線などの外的刺激から体を守っています。
頭皮やその周辺に湿疹や傷がある場合、人の体は、その刺激からの防御ができない状態となり、薬剤がピリピリ・チクチクとしみるばかりか、カブレの原因となる場合もあります。
完治してから、パーマやヘアカラーを行うことをお勧めします。
尚、頭皮やその周辺に異常がないと思われた場合でも、施術中に「冷や汗」が出たり、いつもとは違い、耐えられないほど「チクチク・ピリピリ」するなど、体調に異常を感じたら遠慮なくお申し出下さい。
カブレ予防のため、速やかで最適な処置をさせていただきます。
トルマリンのひみつ
今ブームのトルマリン鉱石。別名「電気石」とも呼ばれ、細かく砕いてもプラス電極とマイナス電極が自然にでき、永久的に0.06ミリアンペアの微弱電流を発生させる。プラスとマイナスの電極は必ずしもバランスがとれているのではなく、常に不安定な状態で、絶えずマイナスからプラスに向けて電子が流れる。この電子の流れが静電気である。
トルマリン鉱石が絶えず直流の静電気を発生しつずけているのは、宇宙から電子(素粒子)が絶えず降り注がれているが、この電子にはプラスとマイナスのイオンがあり、プロトンと呼ばれるプラスイオンは大気を通過しないが、太陽属と呼ばれるマイナスイオンだけが大気を通過する。この降り注ぐマイナスイオンが、トルマリン鉱石のブラス電極に吸い付けられ、次々にマイナス電極に運ばれる。すると、自然にマイナス電極側からマイナスイオン電子1個がはじきだされるような形になり、それがプラス電極の電気力線に沿って飛んでいき、永久的な電気の流れとなる。
また、トルマリン鉱石の粉末は、細胞活性、抗菌作用、殺菌作用という三つの矛盾した働きをこなすことができる。
トルマリン鉱石を水に浸し、その水を使用してコーヒーをたてると、酸化が抑えられ、まろやかなコーヒーが味わえます。
ぜひ一度お試し下さい。
私の楽しい散歩
私は車に乗るようになって以来、歩くのがおっくうになって、ちょっと近くのスーパーや、お店に行くにも、車で出かけてしまう生活をここ何年か送っていましたが、このごろ、体力の衰えを感じ予定のない時は、三十分ほど散歩するようにしています。
なぜ三十分かというと
散歩は、有酸素運動になるのですが、有酸素運動とは、体内に酸素を多く取りこみ、体内に老廃物が蓄積することなく長時間維持して行うことが出来るため、肺が丈夫になり、持続力が付き、骨や筋肉を強くし、健康的にシェイプアップし肌を美しくするのだそうです。でも、最低二十分以上行うことが必要だとか。
脂肪は二十分以上運動を続けて燃焼しはじめるといいますものね。
そんな理由で散歩をはじめた私ですが、こうして歩いていると、今までなにげなく見ていたことが新鮮に感じられるようになって、日の出前の山々はピンク色に染まってきれいとか、空の青さが目にしみたり、新芽の葉は最初赤かったりする木もあるとか、今度はどんな花が咲くかな、なにもいないように見えたさほどきれいでない小川にカニがいるのを見つけたりして・・・・・、私の小さな楽しみの一つです。 平成14年3月入社 須沢幸子(こうこ)



