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Hair's
2010.09.20 髪かわら版 第27号 2004年01月11日発行
新生児の髪とキューピーさん
「キューピー」は永遠のアイドルでとても可愛らしいものですね。アメリカのローズ・オニールによって誕生したクリクリした大きな目、とんがり頭、パッとひらいた可愛い手。みなさんが知っているキューピーはいつ日本に来たのかご存じですか?
日本人に愛され続けてきたキューピーは、1912年米国のローズ・オニール(Rose O`Neill 1874?1944)が詩の挿絵として描いたものを原形とし、1910年代にアメリカで発売された愛くるしいキャラクターです。
[キューピーの名前の由来]
ローズオニールは″キューピット(Cupid)をヒントに「キューピー(Kewpie)」というネーミングを創作しました。ギリシャ神話のキューピットは愛の神のビーナスの息子で、時には人々を不幸にもしてしまいます。ローズオニールはキューピーを誕生させる時、「わたしのキューピーには幸せだけ運んでほしい」と語っています。
しかしキューピーをよく見るとどこか日本人の新生児との違いに気付くことでしょう。そうです、髪の毛に違いがあります!
「それは白人がモデルだから当然」と言われてしまえば髪かわら版の意味が無くなってしまいます。

参考写真は一般的な人形ですが、トップのみ髪があり他はほとんど有りません。
人形の作者によっても違ってくるのは当然ですが、実はここに大きな秘密が隠されているのです。
「オギャー」との産声、新しい生命の誕生に、私たち人間は感動されます。
その赤ちゃんの頭をみて、「この子は髪の毛が多い子だね」、「将来大丈夫かしら」、などと話に花が咲きます。しかし、それは私達が日本人いや黄色人種だからそう思うのであり、白人の場合は少し様子が違っています。
実際に、将来の毛髪はブロンドとなる新生児は、誕生時にあった髪はほとんど抜け落ち、その状態は2?3才までつづき、その後ブロンドとなるそうです。(ドイツ在住で、当店へご来店なさるお客様から提供いただきました。)
毛髪の発育
ヒトの胎児は、受精から4?5ヶ月経過するとほぼ全身に(一時期には顔面まで)発毛がみられます。この段階の毛を「毳毛」(vellus hair ぜいもう)と呼び、誕生が近づくにつれ徐々に抜け、新しい「軟毛」に生え変わります。
この軟毛を俗に「うぶ毛」と呼び、メラニン色素が少ないため茶色で、毛随質がないため柔らかな性質で2?位まで成長します。この「うぶ毛」が新生児の時私達が見る毛髪で、生後5?6ヶ月で「硬毛」に生え変わります。
一部の白人ではこの軟毛が抜け落ち、2?3才になるまで毛髪が生えてこないため、先のような新生児の「ハゲ頭」という現象が起きると考えられています。
安藤眞夫
リンゴで医者いらず
日本でリンゴが栽培されるようになったのは、明治時代の初め、北海道開拓使がアメリカから苗木を持ち込んだのが始まりでした。リンゴには多彩な薬効があることをご存じでしたか?
今日から一日一個のリンゴで健康な毎日を送りましょう
リンゴの皮には、ペクチンやポリフェノールなどの有効成分が多いので、皮付きのまま食べるのが断然おすすめです。また、ペクチンの働きは加熱することにより高まり、リンゴを焼いたり煮たりして食べるのも大変いい方法です。アップルペクチンの効能を活用でき、発ガンを抑制します。
すりおろしたりジュースにしたリンゴなら便秘ばかりか下痢にも有効です。
リンゴを買うときは、形が整っているもの・おしりの部分が出っ張っているものを選ぶのがコツです。
野邑昭子



