お店ガイド

呉服のいけだや

2012.12.29   開いててよかった、開けててよかった(笑)

店主ブログです

ちょっと早いですが、良いお年お迎え下さい。
来年も宜しくお願いしますの挨拶させて頂きます。

昨日の雪で、商売のほうはちょっとあきらめモードに・…

いけだやは、31日大晦日は14時まで
元旦はお休み
新年2日より営業致します。
尚、2日、3日、4日は17時までの営業となります。

今週の水曜日は定休日でしたが、年末なのでお店開けていました。
お陰さまで予感的中!大忙し。
その上、最後に神様からのプレゼントがありました。
 
山下黄八丈_R.jpg

私のコレクションの人間国宝、故山下八百子さんの綾織黄八丈のお嫁入り先が決定しました。

商いは飽きないで毎日、毎日継続していく。
基本ですよね。

後、2日間頑張ります。
いけだやは企業ではなく、家業ですので。

お役に立てる街の呉服屋さん!

2013年も宜しくお願いします m(_ _)m

 

2012.12.23   草履と鼻緒

先週の一週間で草履が8足売れてしまいました。

草履や下駄、80パーセントがいけだやで台と鼻緒をコーディネートして、店頭に並べます。


増量_R.JPG
シコロの男下駄、黒竹の草履、白畳、ウェーブの台 、野崎の下駄 本日は、手強い相手の台が多いので。
木曜日にメーカーさん(職人さん)出張予定のため、御歳暮がわりにお手伝い要請しちゃいました。

お得意様はご存知ですが…お急ぎや暇な時は、私も草履職人さんに変身できるんです。
実は、もう、10年以上前からやっていますが、ブログでは未公開となっていました。

LLサイズの台も3台のみ入荷しましたので…
お待ち申し上げております。

 

2012.12.15   ヤケちゃいました。

 

 

当店の定番商品、源氏のロング割烹着6825円。

今朝、お客様が試着してみたら…
あらら、4点、折り目がヤケてしまいました(汗)
お客様にヤケ承知でお一つ
大女将が一つ、おろさせた頂きましたが…

黄色ヤケ割烹着 _R.JPG
ヤケは殆どわかりませんが…胸の下のところに横に一本ヤケ筋があります。
難ありに付き、カラシ色と赤色の残り2点、3900円ポッキリです。
お早めに!

 

 

 

 

2012.12.09   どちらが、お好み?

名古屋帯のタレの部分のお話です。

タレ ?_R.JPG
タレ_R.JPG
着物の柄、背の高さ、手先の柄、お客様のお好みと私共の提案でセレクトして頂いてます。

今回は、上の画像の柄付きのタレに。

お客様が小柄、着物の柄が小さい、タレも柄のほうが着付けが楽チン、というよくお召しになるお客様の模範回答でスンナリ決まりました。

関西地方や呉服屋さんによっては、何も指定をしないと
作者の印、落款を出してしまうお店もありますので、念のため…
 

2012.12.04   ちょっとHな、身八つ口[みやつぐち]

もちろん!店主ブログです。

朝、仕立て屋さんと寸法の件でメールをしておりまして、身八つ口の標準寸法を検索していて、面白いにブログにぶつかりましたので…

身八つ口_R.JPG以下コピペです。すみません。「Be a Kimono beauty」より引用


身八つ口って何の為にあると思います?

着崩れをふせぐため、というのが定説のようです。
じゃあ、どうして男物のきものにはないのでしょう?男物は着崩れしないの?
女のものは着物はもちろん、長襦袢・半襦袢・肌襦袢から羽織・コートにいたるまで、
すべてに《身八つ口》ってありますよね。
女物で《身八つ口》のないのは、ラグラン袖のベルベットのコートぐらいでしょうか。
あれは比較的、できたのが新しいらしいですから。
寒い時に着るコートにまで、《身八つ口》がある=穴があいている(笑)なんて、不思議ですよね。
冬の木枯らしが吹く中、いくら着込んでも寒いのは、この《身八つ口》 のせいです。
反対に夏はこの《身八つ口》 が冷房の空気をとりこめる唯一の場所。少しひじを張り気味にして、
袖口に向かってお扇子であおげば、《身八つ口》 からも涼しい風が流れ込みます。
では、《身八つ口》 って夏のためにあるの?・・・・・・・・・いやぁ、そんなことないでしょ?。


私には、男性の都合のいいように・・・・・としか思えないんです。
女性の着物に少し詳しい男性なら、どんなにカッチリと着付けた着物姿でも、
いとも簡単にバストまで手を伸ばせることを知っているでしょう。      
胸元から手を入れるより、よほど自然です。
あなたの彼が着物にそんなに詳しい人でないなら、こんな《身八つ口》 の存在など知らないかも。
彼の手をとって、ソォッと導いてあげてみてください。
きっと、ビックリしてコーフンすることマチガイナシ!!
そこからどうなっても、当方は責任を持ちません・・・・・・・・・・あしからず(笑)


こう考えると、着物ってケッコウ“あやうい”ものですよね。
もともと1枚の布をまとって、チョット太目の紐で巻いただけの物なんですから、
当たり前といえば当たり前かも。
上半身のみならず、下半身だって同じように“あやうい”です。
着物の裾を左右にヒョイヒョイ、襦袢の裾を左右にヒョイヒョイ・・・・・・・・
なんとこれだけで大切なところが丸見え状態に!

こんな民族衣装って、世界中さがしても少ないんじゃないでしょうか。
そんなに“あやうい”くせに、どんな洋服よりカッチリとしているように見える・・・・・・
きものって不思議です。
でも、一度その“あやうさ” を知ってしまった男性は、きもの姿の女性にどんな感情をいだくのでしょう。

そこのところを、作家の渡辺淳一先生がこんなふうにお話されてます。


 はっきりいって、男たちは、和服の裾が乱れたりすると、そこから手がするすると入っていきそうな幻想を抱く。

 さらに帯を一本でも解くと、そのまま左右に割れて、美しい女体が表れてくるような期待を抱く。

 それを、いやらしいといわれたらそれまでだが、世界に数ある衣装の中で、これほど妖しく、

 淫らな幻想を抱かせる衣装は他にはない。

 いかにきっかりと着付けていても、和服には、「触れなば落ちん」といった風情がある。

 日本の男たちはもとより、世界の男たちが和服に憧れ、和服に感嘆の肥をあげるのは、美しさと気品の中に、

 この妖しさが潜んでいるからである。

 そしてこの、美しさの中の妖しさこそが、長年日本文化が育ててきた、和服の美、そのものである。


              婦人画報社 美しいキモノ 1999年夏号 渡辺淳一 「きもの草子」より




なるほど・・・・・「触れなば落ちん」 ですか・・・・・・・・。
そういわれると、なんとなく心当たりがあるような・・・・・・・。

きもの姿で街に出ると、かならずジッと見つめてくる熱い視線に一度はぶつかります。
電車を待ってるホームだったり、電車の中だったり・・・あれは、こんなことを考えているのかもしれませんね。
まったく男と言う生き物は、とんでもなくHで・・・・・・・かわいらしいものですね。(笑)



というわけで、男心をそのものズバリ言い訳せず(笑)
オシマイ

 

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